(1)交信年月日は制限しない(但し、条件2のAJDの部分のみ同一暦年内の交信)
(2)申請者の移動範囲は同一コールエリア内(DXにあっては同一カントリー内)を有効とする。
(3)同一局との交信はバンド・モードが異なっても一度しか認めない。
(4)クロスバンド交信は不可
(5)アマチュア無線局1名によるGCR
(6)SWLにも発行
次に示す条件の内、何れか一つを完成させる。
(1)CQ−ZONE 1・11・13・14・22・37・40の各ZONEのアマチュア局2局と異なるバンド
若しくは異なるモードで交信し、14枚のQSLカードを得る。
(2)任意の2以上のバンド若しくは2以上のモードを含んで、北海道の交信を起点とし
九州・鹿児島県を終点とするAJDを同一暦年内の交信で完成させ、さらに北海道帯広市、
東京都板橋区、兵庫県豊岡市(旧城崎郡を含)と交信し、計13枚のQSLカードを得る
(注) 起点(8エリア北海道) ・終点(6エリア鹿児島県)以外の各エリアの交信順序や
交信地点は制限せず、さらに北海道帯広市、東京都板橋区、兵庫県豊岡市(旧城崎郡を含)との
交信年月日は同一暦年にこだわらず一切制限しない。
(3)VHF帯以上(50MHzを含む)のみの交信によって得た12枚のQSLカードのサフィックスの
ファーストレターとテールレターの文字を使って「UEMURA SPIRIT」を尻取りにより
順に綴り、一巡する輪を完成させる。
(例)JA1(U)(先頭文字)▲(E)→JL1(E)▲(M)→JE3(M)▲(U)→JG1(U)▲(R)→JL1(R)
▲(A)→JN1(A)▲(S)→JQ1(S)▲(P)→JR1(P)▲(I)→JN1(I)▲(R)→JS1(R)
▲ (I)→JF1(I) ▲(T)→JK1(T)▲(U)(先頭文字に戻る
その他:*同一局はバンド、モードが変わっても一局とする
*SWLにも発行
*移動先は明記は有効
*特記事項はシングルバンド、シングルモード、AJD完成の場合
*同一世帯から抜けた場合は、Familyとは認めない
*BH無料