発 行:一般社団法人 日本アマチュア無線連盟北海道地方本部
各賞は下記に定める諸規定に適合せる申請のあったアマチュア局に国籍を問わず与える。
1.88-JA8賞
北海道内88局の免許局と交信し交信証(QSL)を集めて申請した局(移動局であって送信地点の異なる交信も差支えない)に与える。
2.88-JA8/2賞
同上44局
共 通 規 定
A.(a).交信はCW-FONE,CW-CW,FONE-FONE及びBANDを問わないが、
クロス・バンド交信は認めない。
(b).同一局との交信はバンド・モードが異なっても一度しか認めない。
(c).陸上移動局との交信及び移動局相互の交信も認める。
(d).JA8以外のJA局が北海道へ移動した場合はJA8の局と見なす。
但し交信証には送信地点が明記してある事。
(e).之の証は昭和27年7月31日以降の交信を有効とする。
B.VHF(50MHz以上)の交信に依る申請に対しては別にVHFと明記する。
C.SWLよりの申請に対しては別にSWLと明記して与える。
(確認証には日時、周波数が明記されている事)
D.ヨミウリ100、120賞との協力規定に依り同賞受賞証明書に依る申請にも発行する。
E.申請に当り交信証の所持を自己宣誓した場合には交信証(QSL)の提出を
省略する事が出来る。
F.申請は申請書、交信証(QSL)又は(D,E,項に依る証明)
交信局一覧表(呼出符号順に日時、周波数、を記入の事)及び
申請料(無記名定額小為替)を添えJARL北海道地方本部長に申請する。
申 請 料 JARL会員300円 非 会 員600円
申 請 先 〒084−0910 北海道釧路市昭和中央2丁目17番12号
JARL北海道地方本部アワードマネージャー 山田 和博 JF8QOR
TEL&FAX 0154−51−7177 E mail
jf8qor@jarl.com
発 行:一般社団法人 日本アマチュア無線連盟北海道地方本部
この賞は下記の規定によって申請のあったアマチュア局に対し国籍を問わず発行する。
1.発 行 目 的 この賞は北海道に在住するアマチュア局の活発な運用と、交信証(SWLに関しては受信証以下同様)発行の意欲が高揚されることを目的とする。
2.発行者 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(以下JARL)北海道地方本部長。
3.種 別 888-JA8賞及び888-JA8/2賞。
4.申請条件
A.888-JA8賞:北海道を札幌市及9総合振興局(空知・後志・胆振・渡島・上川・宗谷・
オホーツク・十勝・釧路)5振興局(石狩。日高・檜山・留萌・根室)の15区域に分け、
各区域内の8局以上(888-JA8/2にあっては4局以上)と申請時に道内に存在する全ての
市を各1局以上を含む888枚(888-JA8/2にあっては444枚)の交信証を得る。
B.海外局は区域に関係なく、それぞれ交信証888枚、444枚とし、
自己宣誓申請書にて提出。
C.申請時に存在する市の数は郵便局の消印等により確認する。
5.共 通 規 定
A.周波数帯、電波型式を問わないが、クロスバンドによる交信は認めない。
B.周波数帯が異れば同一局の交信証も有効とする。
C.陸上移動局が北海道内に移動した場合には移動地点が明記された交信証は有効とする但し申請者は同一地点から送信されたものでなければならない。
D.VHF(50MHz以上).CWによる交信及びSWLによる申請は特記する。
E.申請は、申請書に交信証またはその所持を自己宣誓した署名を交信証一覧表に添えてJARL北海道地方本部長に申請する。(無記名定額小為替)
この一覧表には、交信証,発行局の呼出符号、交信年月日、時刻、周波数帯、電波型式その他必要事項が記載されていること。
F.交信証は昭和27年7月31日以降に発行されたものを有効とする。
G.申請希望者は所定用紙をJARL北海道地方本部長(提出先)に1部につき住所・氏名を記載した返信用封筒(長形3号封筒)に94円の郵便切手を貼り申し込むこと。
H.交信証を郵送する場合には、返送料同封のうえ厳重に包装し書留便で送ること。
6.申 請 料 JARL会員500円、非会員1,000円、海外局8IRC。
申請料及び送料については郵便料金の改正に伴い変更することがある。
7.副 賞 この賞は廃止する。
8.申請先 〒084−0910 北海道釧路市昭和中央2丁目17番12号
JARL北海道地方本部アワードマネージャー 山田 和博 JF8QOR
TEL&FAX 0154−51−7177 E mail jf8qor@jarl.com